月曜はともやんを保育園に預けた後、1日家事に追われてしまい、
火曜はともやんを保育園に預けた後、1時間ほどで発熱によりお迎えに行き、
水曜はともやんを保育園に預けた後、今のところ何も無いので、、、
久々にラーメン。
塩 (中) (¥620)
高田ってどこやねん、という人もいると思うので説明すると、東急東横線の日吉から出ているグリーンライン(横浜市営地下鉄)で中山方面に2つ目の駅になります。
高田駅を出て、東山田方面に歩いていくと右手に見えるのが「支那そば屋 龍 (Ron)」です。とは言っても家からバイクで行ったんですがね。
店内には先客が3人ほど。今回は塩をオーダー。太麺と細麺とどっちにするか聞かれるので、太麺をチョイス。
BGM無し。14インチのブラウン管テレビは映っていない。あー地デジ対応してないから映らないのか。とにかく先客の無心にラーメンをすする音しかしない、超静かな店内。
ぼーっとメニューを見て過ごしていると、生ビールが¥380。これは良心的。ラーメンは醤油か塩で、チャーシュー麺の欄はガムテープで潰されていた。テーブルの上にはニンニク、豆板醤、ブラックペッパー(ギャバン)。
と、俺のラーメンが出来る前に3人の客はとっとと食い終わり、無音空間での店主とのタイマンになってしまった。客の入る様子も無し、、、まー14時過ぎだし辺鄙な場所にあるからな。
で、ラーメン到着。飾りっ気が無くシンプルではあるものの、色々乗っかっておりお得感のあるスペック。
海苔が1枚にほうれん草にネギ、デカ目のチャーシューが1枚、あと半熟玉子が1つ。麺は縮れ麺。中盛りにしちゃ、だいぶ多目かも。スープは何か香ばしいな、と思って書き込みなど色々見ていると、貝類を豊富に使ったものなんだとか。ホタテ仕込み!?
ひたすら無音の店内で黙々と食っていると、店の奥からニャーニャーと猫の鳴き声が。タバコをくわえた店主が「あっち行って遊んで来い」と優しくあしらっている。食い終わり、ごちそうさん、とお勘定を済ませて店を出る時に、
「猫もラーメン食わせろっつってんじゃない?」と聞いてみると、
「そうなんだよーどっか行けっていっつも言ってんのにさー、ぜんぜん聞かねーんだよ。」と楽しそうに返してくれました。
かつて大井埠頭で屋台をしていた眼光鋭いヤクザのような親父だったらしい(店内に昔の店の様子を誰かが書いたポスター(?)がある)ので、意外な一面なのかなあ、と微笑ましく思えて来てしまいました。
暑い夏休みの昼下がりでしたとさ。
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