- 2011/11/14 (Mon.)
iPod nano (1st generation)
概要はリンクに記載の通りですが、どうも搭載しているバッテリーに不具合を抱えているようで、発熱や発火などの問題があったようです。
Appleでは、ごく稀にiPod nano (1st generation) のバッテリーが過熱して安全上の問題を引き起こす可能性があることを確認しております。対象となるiPod nanoは2005年9月から2006年12月の間に販売されたものです。 この問題は、製造上の欠陥があるバッテリーを生産した特定のバッテリーメーカーに原因があることがわかっています。実際に過熱事故が発生する可能性はきわめて低いとはいえ、バッテリーの経年に伴ってその可能性は高くなります。 iPod nano (1st generation) をお持ちのお客様は使用を中止し、下記の要領で無料交換手続きをされることをおすすめいたします。 注意: これはiPod nano (1st generation) に限られた問題であり、他のiPodには影響がありません。 |
とのこと。
この問題はだいぶ前から分かっていたようで、確か以前にも交換プログラムが走ったような記憶があります。ニュース記事を見た程度で、その頃既に大して使ってなかった(新しく 3rd generation を購入済みだった)こともあり、すっかり忘れちゃってました。
が、改めてこうやってメールで注意喚起されると交換してみようかなーと思ってみたり、、、引越しも落ち着いて、タイミング良くガラクタの中からこいつが見つかったところだったので、ちょっと申請してみることにします。
色々書き込みを見てると、中のバッテリーだけの交換、本体ごと交換、現行機種との交換(!!)、MacBook Airとの交換(!!!!)、なんてガセ丸出しの記述も見つけることが出来ますが、まあ中のバッテリー交換でしょう。
新しいバッテリーになって帰って来たところで使うか!? と言われると微妙というか多分使わないですが、Appleとこういうやり取りをしたことが無いので、どんな感じなのかを味わってみる意味合いで、交換プログラムに乗っちゃってみます。
で、登録登録、、、
と構えては見たものの、居住国とシリアル番号を入力し、Appleにログインして対象iPodの引取日程などを入力したら、手続きはあっという間に終わっちゃいました。
さてどんな流れになりますかね。
- 2011/11/20 (Sun.)
ともやんと風呂入ってる時に来やがって、応対した嫁が、「ちょっとiPodの引き取りってなにー」というので、フルチンで出てって嫁に手渡しましたよ。
ちなみに引き取られたiPodがAppleに届いてから、シリアル番号を調べて交換品が手元に帰ってくるまでには6週間ほどかかるようです。
気長に待つとします。。。
修理状況 (2011/11/22 (Tue.) 現在)
しかも2011/11/19 (Sat.) に引き取りに来たことになってるし。ったく、、、
またステータスに変化があったらアップしたいと思います。
- 2011/12/01 (Thu.)
お客様の IPOD NANO を 2011-11-30 に Apple リペアセンターにて受領いたしました。修理サービス依頼が完了した時点で、電子メールでお知らせします。 お客様の修理サービス依頼の詳細は、修理状況 でご確認いただけます。 今後ともご支援、ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。 AppleCare チーム |
ふーん。
つーか送ってから受領するまで10日もかかるんかい。まあきっと修理代数も半端じゃないだろうから、修理対象として登録されるまでには長ーい行列があるんでしょうけどね。
で、言われた通り修理状況を確認してみると、、、
修理状況 (2011/12/01 (Thu.) 現在)
「修理サービス依頼が完了した時点で、電子メールでお知らせします。」という割には、既に修理サービスが依頼どころか完了しちゃってるように見えるんだが、、、既にステータスは返却フェイズだし。うーん。。。
まあ6週間かかると言っていた割には速く帰ってきそうな気がしますが。
何がどんなふうに帰ってくるか、今しばらく楽しみに待つことにしますよん。
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