- 2011/11/17 (Thu.)
修理品の状況確認のページにログインしても前回の修理内容しか表示されていないし、サポートから電話で聞いた、今回の新しい修理番号を入力してみても、ずっと「引取手配中」のままなんですよね。既に引き取ってもらった後なのに。
ったくどうなってんだよーとイライラしてしまいますが、まあココは待つしか無いでしょう。前回も1週間くらいで戻ってきたし、そんな遅くはならんだろ、と思ってたら見知らぬ番号からの着信が。
電話に出るとヤマト運輸の人で、「修理を依頼されていたキャノンのプリンタのお届け日なんですがー」とのこと。えーもう修理終わってたんかい!!
状況を確認すると、こんな感じ。
前日までは「手配中」だったのに...
まあヤマトからの電話なので修理内容について聞いても仕方なく、どんな感じでお届けしてもらえるのか全く不明なままなのですが、とりあえず都合の良い日を伝え、配達調整をしました。普通、キャノンのサポセンからちゃんと連絡あるもんじゃないのかね!?
と、今回の修理に関しては終始イライラさせられますが、この怒りが爆発するか否かは返却されたプリンタの状況次第ですので、とりあえず落ち着いて待ってやろうと思います。今週末には結果が出ることでしょう。
- 2011/11/19 (Sat.)
修理プロセスが全く不明な中、いったいどんな修理をしたのか、果たしてちゃんと直ってるのか、、、箱を開けて確認します。
お、前回同様な感じ。というわけで現行モデルとの交換案も前回同様無かったというわけですね。まあそんな話があれば間違い無く連絡が来るでしょうが。
再び帰ってきたMP980
今回は不具合箇所をまとめたメモを添付しておいたからか、たくさんのテスト印刷結果が添付されていました。Windowsテストページ印刷、ノズルチェックパターン印刷、葉書印刷など。それも後トレイからの印刷結果やカセットからの印刷結果、コピー結果など、色んなパターンで確認してくれています。やれば出来るじゃんかよキャノン。
で、修理伝票を確認してみると、、、
どうやら、
- タイミングフィルム(Timing Film)への汚れ付着
- キャリッジユニット(Carriage Unit)の交換
- その他機内点検、清掃
が行われた模様です。まあ何が何だかチンプンカンプンですが、添付されていた交換パーツの用語説明によると、キャリッジユニットはプリントヘッドが装着されて左右に動く部分、タイミングフィルムはキャリッジユニットが左右に動くときに、位置を正確に移動させる部品、だそうです。ちなみに前回交換したパージユニットは、ヘッドからポンプでインクを吸い出したり、ヘッドをキャップして保護する部品とのこと。
まあ直ってりゃいいやつーことで色々テスト印刷。今回は起動音も静かです。後トレイもカセットも印刷結果は良好、コピーも問題無く取れました。
あー良かった。
もうこれ以上不具合を抱えてないことを祈るばかりです。これから年賀状とかで酷使するだろうからね、、、
3回にわたったMP980ネタですが、これでおしまいにしようと思います。
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